こんにちはりろうし(@Rerousi)です。
この記事ではサバゲー初心者さんに向けて、サバゲーにはまっていくと待ち構える、
「沼」という現象をある被害者の体験をもとにご紹介したいと思います。
先日、ヤフー知恵袋をのぞいていたらこんな回答がありました。
怖い話1
結構、霊的な体験を聞くインドアフィールドでお盆の時期に
遊んでいた時の話フィールドの中でも一番暗いゾーンで待ち伏せしていると
私のフルフェイスのオデコの当たりから人の指の感触が降りてきて
次の瞬間にグリンッと後ろに引っ張られました当然、後ろには誰も居ない
何度か、見えないゲーマーさんに悪戯されているフィールドなので
正直、またかよって思ってゲーム続行しました怖い話2
外のフィールドで、ゲーム開始直後に大迂回すべく
ダッシュで敵陣に対して90度の方向へ移動し
絶対に敵はまだここまで来ていないと思われる場所で
待ち伏せする予定でしたが、移動した先には
ブッシュ毎動く物体が・・・・・・・・絶対に敵のゲーマーで有る筈が無い・・・・確信はありました
あああああ、ヒグマだよコレ・・・・・
ゆっくりと離れて空に向けて連射し
参加者にも連絡して、その場を離れました
北の大地はサバゲーするのも命がけですわ
どちらも別方向にヒヤッとする話ですね。
しかし、今回お貼りする写真は皆さまにも起こりうるぬま~い現象です。

投稿者:り〇うしさん
こちらの写真をご覧いただきたい。
こちらの胴長短足おじさんは2016年9月に某所のサバゲーフィールドで撮影されたものである。

たまたま知り合ったおじいさんに「地元にもインドアフィールドがある」
と聴きつけた投稿者が、まんまとレンタルと会員登録を済ませた定例会の様子である。
サイズの合っていない戦闘服とレンタル用のM4系のエアガンが初々しい。
はじめてまともにエアガンを撃ってはしゃいでいる20代最後の姿だったのです。
今思えばここがボーダーラインだったのです。
この時なら引き返せたのです…この時なら
サバゲー初心者の数年後…

おわかりいただけただろうか?
数年後彼は、
家族の冷たい視線のなか、見るも無残な姿で発見されたのです。
しょっぼい自作マスクを量産して荒ぶる彼に更生のチャンスは残されているのでしょうか?

さらに半年後

おわかりいただけただろうか?
こちらは顔すら判別できないほど沼が悪化し
森の中を駆けずり回り、勝手に疲れてバテるという奇怪な行動を繰り返すようになってしまったそうです。
しかもまだ序の口…
まとめ
サバゲーをある程度していると、どこかで別の楽しみが出てきます。
・銃のこだわり
・ゲームへのこだわり
・装備へのこだわり
・アウトドアへのこだわり
そんなこだわりを大事にして、楽しみを広げていってください
